カテゴリ
  1. トップ
  2. 書籍
  3. 幸せになるためのサイエンス脳のつくり方
商品詳細画像

幸せになるためのサイエンス脳のつくり方

武田邦彦/著
著作者
武田邦彦/著
メーカー名/出版社名
ワニブックス
出版年月
2024年4月
ISBNコード
978-4-8470-7427-1
(4-8470-7427-0)
頁数・縦
221P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /オピニオン
出荷の目安
5~10営業日前後で発送いたします。
お受け取りいただける日はお届けする国・量・時期により多少前後します。

価格¥1,400

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

「情報」を信じすぎる、不幸な日本人へもっともらしいニュース(報道・情報)にダマされない「思考力」と「判断力」を磨く〇脳の使い方、人間関係、寿命、環境・社会問題まで、あなたの幸せの未来のための必読書〇日本人を劣化させた「後ろ向きの考え」を正す《日常的に「ウソ」をつく人がいます。とくに今の日本では、政治家や官僚、企業人など社会の主導層でウソをつく人が多いようです。 サイエンスの世界でもっとも忌避されるのが、このウソです。その理由は「自然は絶対にウソをつかない」からです。科学的なウソは、将来的に100%露見します。だから真の科学者は決してウソをつきませんし、誤魔化すようなことも言いません。ところが近年、政府の間違った指導によって、科学者もウソをつかないと研究費がもらえないという状態になり、その煽りを受けて一般社会でもウソが蔓延してきました。(中略)人間の大脳の力の方向性を少し変えれば、本当に価値のある「知の力」を生み出すことができるはずです。 その最も有効な方法が「読書」です。他者の知を獲得することで、我々は暴力性を脱し、真の意味での知恵者になれるのです。》(「はじめに」より一部抜粋)■社会問題をサイエンス脳から考える■「寿命」と「長寿」のサイエンス■「脱炭素」は非科学的である■真実を語るには、勇気がいる■科学が「社会」に負ける悲しい現実■やるべきことをやっていると、死の恐怖が軽減される■科学とは「事実を知りたい」という心と行為■「交通事故」を解決できるのは科学しかない■日本人を劣化させた「後ろ向きの考え」■「地球温暖化」問題は、科学から逸脱している■なぜ日本の「原発」はフル稼働できないのか■大切なことは、周りの命とどうかかわるか<著者プロフィール>武田邦彦(たけだくにひこ)1943年東京都生まれ。工学博士。東京大学教養学部基礎科学科卒業。その後、旭化成ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学工学部教授、名古屋大学大学院教授を経て、中部大学教授。世界で初めて化学法によるウラン濃縮に成功し日本原子力学会平和利用特賞を受賞、内閣府原子力委員会および安全委員会専門委員などを歴任。原子力、環境問題をめぐる発言で注目されている。著書に、『かけがえのない国』(エムディエヌコーポレーション 2023)『武器としての理系思考』(ビジネス社 2021)など多数。

  • ※商品代の他に送料がかかります。
    送料は商品代・送付先によって変わります。詳しくは書籍の料金についてのご案内をご確認ください。
  • ※現時点でお取り扱いがない場合でも、今後購入可能となる場合がございます。
  • ※送付先を追加・変更される場合はご購入前にマイページよりご登録をお願いいたします。
  • ※商品は予告なく取り扱い中止となる場合がございます。
  • ※ご注文商品が在庫切れなどの際はキャンセルのご連絡をさせていただく場合がございます。
common-popup-caution

common-popup-caution